何かと環境が変わる4月から、ひと月が過ぎようとしています。
新しい環境で、緊張の毎日を過ごしていて
気づかないうちに疲れが溜まっていませんか?
大丈夫ですか?
無理していませんか?
先日Instagramでもお話ししたところ
「実は・・・わたしも」
といったお声をたくさんいただきました。
新生活や環境の変化、緊張の連続。
自律神経も乱れてしまいますよね(^^;;
そんなときに、そっと頼れるアロマ(精油)を3つご紹介しますね。
張り詰めた心をゆるめる「ラベンダー・アングスティフォリア」の魔法
学名[Lavandula angustifolia ssp. angustifolia]
別名、真正ラベンダーやイングリッシュラベンダー、コモンラベンダーとも呼ばれます。
ラベンダーといっても種類はさまざまで、香りも作用も異なります。
同じ「ラベンダー」と書かれていても
実は全く別のものということも。
アロマショップで選ぶ時は、ぜひこの学名をひとつの目安にしてみてくださいね。
この名前が書かれているものが、今回ご紹介しているラベンダーです。
(この違いについては、また改めてゆっくりお話ししますね!)
アロマといえばラベンダー、と思い浮かべる方も多いですよね。
万能精油ラベンダー。この時期の「しんどい」にこそ、
ラベンダー・アングスティフォリアの真価が発揮されます。
ラベンダーの香りに入っている成分は
精神的にも肉体的にも緊張を緩め、
ストレスを抱えている時や、神経が過敏になっているときに
優しく整えてくれます。
質の良い眠りのサポートにもおすすめです。
ただし、ひとつだけ。
低血圧の方は少し注意してください。
就寝時に使用すると、鎮静が強く出てしまい
朝がしんどくなる方が、ごく稀にいらっしゃいます。
大人にこそ必要な「マンダリン」の甘い癒し
学名[Citrus reticulata]
マンダリンはフランスでは『子供のための精油』と呼ばれるほど
穏やかで優しい香りです。
日本の温州みかんと同じグループの植物なので、どこか懐かしく
すっと体に入ってくるような親しみやすさがあります。
不安や緊張を和らげてくれる働きがあり、
心配事が多い時や、眠りにくい夜にもおすすめです。
また、消化器系にも優しい精油なので
ストレスでお腹が張ったり、食欲が出ないときにもそっと寄り添ってくれます。
整えて満たす、森の香りブラックスプルース
学名[Picea mariana}
少しマニアックな精油です(笑)
スクールでもサロンでも人気の精油なのですが、
・・・理由は私が好きすぎて
つい語りすぎているからかもしれません(^^;
マツ科の針葉樹で、ほんのり酸味を感じるような香りと
森の中で深呼吸しているように
自然と呼吸が深くなっていきます。
このブラックスプルースの特徴は、私たちの元気を司る
「副腎」に働きかけ、ストレスへの対応力を高めてくれます。
高ぶった気持ちは落ち着かせ
落ち込んだときにはそっと引き上げてくれる。
自律神経のバランスを整えるサポートをしてくれる
私の中ではとても頼りになる精油です。
日常に取り入れる、やさしい使い方
出かける前に、ハンカチやティッシュに1滴。
朝、職場や学校へ気持ちが向かないとき、
満員電車や人混み、緊張する場面で
香りを一呼吸。
ゆっくり吸い込むことで、緊張が和らぎます。
就寝前には、ティッシュやコットンに含ませて枕元へ。
「今日もがんばったね。」と、
やさしい香りが、疲れた心身を労ってくれます。
気になった香りがあれば、アロマショップで探してみてください。
もちろんサロンでもお試しいただけます。
それでも追いつかない時は
プロの手を借りるのも一つの方法です。
その日の体調に合わせた香りで、全身の強張りを緩めていくと
呼吸も深くなり、自然とリラックスした状態へと整っていきます
新しい環境に慣れようと
無意識に頑張りすぎてしまうこの時期。
難しいことは置いといて。
まずは香りをひとつ、そばに置いてみてくださいね。
来月も、無理のないペースで過ごしていきましょ♪
